セミナーNo.4847
中小企業支援により叙勲(旭日単光章)した会計事務所所長が教えます。

中小企業を元気にする「月次決算書」と「経営計画書」

東京会場
古田土 満 会計事務所経営古田土会計
2025年6月18日(水)

  14:00〜16:00
⇒別日程あり
□ 会場受講:東京(日比谷)
□ オンライン(録画)受講:なし
□ 映像会員向け配信:なし
□ 対 象:会計事務所所長・所員様
□ 受講料:5,000円(税込)
講師
古田土 満
税理士法人古田土会計 代表社員/税理士/公認会計士

会場受講のお申込み

講演内容

私達会計人の使命は何でしょうか。正しい税務申告書を作成することだけでしょうか。お客様は数字の読み方や活用のしかた、経営のやり方を知らないために儲かるチャンスがあったのに売らなかったり、財務体質が悪いのに無理な投資をしたり、また倒産・廃業しなくてもよかったのにというケースが多々あります。私達会計人は、決算のための月次資料を出しますが、中小企業の経営に役立つ資料は出していません。

会計人が工夫して経営の役に立つ月次の資料を作成しなければならないのに、多くの会計事務所は財務会計ソフトの資料をそのままお客様に提供しています。

私達の使命は、中小企業で働く社員と家族を幸せにすることであると思っています。何故なら、多くの人を幸せにすることが自分の幸せになるからです。その道具として、古田土式月次決算書があります。この道具を使ってお金の儲け方とお金の残し方を私達会計人が指導してほしいと願っています。

また経営は人づくりです。中小企業の経営者の多くは、経営をどのようにやったらよいのか悩んでいます。経営者として何をどのようにすべきかを教えてくれるのが経営計画書です。経営計画書こそ中小企業経営者の教科書です。コンサルタントではなく、中小企業に一番近く、親身な存在である会計事務所が実践し指導すべきものです。

※講演内容は変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

講師紹介

古田土 満

古田土 満

税理士法人古田土会計 代表社員/税理士/公認会計士

経営の目的は、社員と家族を幸せにすること、手段として会社は持続的に成長しなければならないという経営の考え方。37年連続増収で創業以来赤字は一度もなく、無借金で自己資本比率90%。グループ全体の社員数450名、顧客数4,000社。日本でも10指に入る大型会計事務所の創業者。

【主な著書】
『なぜ、社長は決算書が読めないのか』(あさ出版)
『会社を潰す社長の財務勘違い』(日経BP社)
『社員100人までの会社の「社長の仕事」』(かんき出版)

開催概要

開催日
(収録日)
開催日
収録日
2025年6月18日(水)

14:00〜16:00  (受付 13:30〜) ⇒別日程あり
ご参加資格 会計事務所所長・所員様
金額(税込) 5,000円(税込) 
セミナー番号 4847
会場受講 【会場】東宝日比谷ビル17F セミナールーム 
【定員】40名  ※先着順につき、満席の場合はご了承ください。
東京都千代田区有楽町1−2−2 東宝日比谷ビル 17F
≫googleマップ
日比谷シャンテの入口(晴海通り側)に向かって左奥が、東宝日比谷ビルの入口となります。日比谷シャンテ内からはお入りになれませんのでご注意ください。

◎地下鉄「日比谷駅」A4出口 徒歩4分、A11出口 徒歩5分
 ※最寄りのA5出口は現在工事中です(2022.6時点)

◎地下鉄「銀座駅」C1出口 徒歩5分
◎JR「有楽町駅」日比谷口 徒歩7分
オンライン
(録画)受講
なし
映像会員向け
配信
なし
主  催 全国経友会(全国中小企業経友会事業協同組合)
└教育情報部会:保険サービスシステムHD株式会社
備  考
※ご参加資格の属性以外の方や、講座の内容に競合すると考えられるサービスを提供する立場の方、その他、主催者が不適切であると判断した場合、受講をお断りさせていただく場合があります。あらかじめご了承ください。

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