2024年1月29日(月)
□ 会場受講:東京(日比谷)
□ オンライン(録画)受講:なし
□ 映像会員向け配信:なし
□ 対 象:経営者様 限定
□ 受講料:10,000円(税込)→ 無料ご招待
講師
久保田 俊史
全国中小企業経友会事業協同組合 特定社会保険労務士
こちらのセミナーは終了いたしました。
講演内容
現状のまま2024年を迎えた場合に、どのようなデメリットがあるか。
毎年のように改正がある労働関連の法律ですが、2024年は特に影響の大きい改正が控えています。
この講座では法施行間際になってから慌てないために、今から会社が対応しておくことについて実践的にお伝えします。
以下のどれか1つに該当する企業は来年4月までに対応が必要となる可能性があります。
- 雇い入れから契約更新を重ねて、もうすぐ5年になる(すでに5年経った)有期契約社員がいる
- 有期契約社員の更新年数に上限を設けている
- 将来的な『就業場所』や『業務内容』の変更範囲までは雇用契約書に明記していない
- 専門業務型裁量労働制を適用している労働者がいる
- 週20時間以上勤務しているが、社会保険に加入していないパートがいる
すでに施行済の2023年法改正も規程&運用の両面で対応できているか改めてチェック
- 中小企業も時間外労働60時間超部分は割増賃金率が150%へ
- 給与のデジタル通貨払いの内容と対応方法
- 育児介護休業法の改正(2022年から2023年にかけて3回に分けて改正あり)
今後改正が予定されている内容(未確定の事項含む)も今のうちにチェック
- 自己都合退職でも失業給付をすぐに受給できるようになる?
- 高年齢雇用継続給付金の給付率縮小の影響を試算
- 就業規則の周知方法が今よりも厳格になる?
※講演内容は変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
講師紹介
久保田 俊史
全国中小企業経友会事業協同組合 特定社会保険労務士
銀行、会計事務所勤務を経て、中小企業経営者のための労務コンサルタントに。前職の経験も活かし、労務に留まらない幅広い分野・角度からの提案に定評がある。労務管理に関連する資格を多数保有すると同時に法改正の情報収集を得意としている。
特定社会保険労務士/CFP・FP技能士1級/第1種メンタルヘルスマネジメント/ハラスメント防止コンサルタント/第1種衛生管理者/DCプランナー1級/年金アドバイザー2級有資格者
開催概要
開催日
(収録日)
開催日
収録日
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2024年1月29日(月)
16:00〜17:30 (受付 15:30〜) ⇒別日程あり |
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ご参加資格 | 経営者様 限定 |
金額(税込) | 10,000円(税込)→ 無料ご招待 |
セミナー番号 | 4497 |
会場受講 |
【会場】東宝日比谷ビル17F セミナールーム 【定員】40名 ※先着順につき、満席の場合はご了承ください。 東京都千代田区有楽町1−2−2 東宝日比谷ビル 17F ≫googleマップ 日比谷シャンテの入口(晴海通り側)に向かって左奥が、東宝日比谷ビルの入口となります。日比谷シャンテ内からはお入りになれませんのでご注意ください。 ◎地下鉄「日比谷駅」A4出口 徒歩4分、A11出口 徒歩5分 ※最寄りのA5出口は現在工事中です(2022.6時点) ◎地下鉄「銀座駅」C1出口 徒歩5分 ◎JR「有楽町駅」日比谷口 徒歩7分 |
オンライン (録画)受講 |
なし |
映像会員向け 配信 |
なし |
主 催 | 全国経友会(全国中小企業経友会事業協同組合) └教育情報部会:保険サービスシステムHD株式会社 |
備 考 |
※ご参加資格の属性以外の方や、講座の内容に競合すると考えられるサービスを提供する立場の方、その他、主催者が不適切であると判断した場合、受講をお断りさせていただく場合があります。あらかじめご了承ください。
こちらのセミナーは終了いたしました。