講師
安部 修仁
氏
株式会社吉野家ホールディングス 名誉会長
こちらのセミナーは終了いたしました。
講演内容
会社更生法の申請や日本経済をも揺るがしたBSE問題による牛丼の販売中止という二度の逆境の下、経営を牽引し続け復活させた安部氏。 経営破綻に至った裏側から、会社をV字回復させるまでの軌跡、<強いリーダーシップの根源>や<一体感のある組織作り>など、実践的な経営学についてお話いただきます。
- 二度の逆境から学んだ経営のありかたとは?
- 状況により必要なリーダーシップは異なる
- 「現場の力」を経営へ活かす手法は どのようにして生まれたのか?
- 誰もが知っている人気商品と革新への挑戦
- 牛丼戦争等の価格競争を戦い抜いた3つの価値創りの概念
※講演内容は変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
講師紹介
安部 修仁氏
株式会社吉野家ホールディングス 名誉会長
高校卒業後、プロのミュージシャンを目指して上京、バンド活動の傍ら、吉野家のアルバイトとしてキャリアをスタート。アルバイトからトップに上り詰めた叩き上げの経営者として知られる。
1980年、吉野家の再建を主導し、92年に42歳の若さで社長に就任。在職中はBSE問題、牛丼戦争と呼ばれる熾烈な競争を社員の先頭に立って戦い抜き、元祖牛丼店である“吉野家の灯り”を守り続けた。2014年5月に吉野家ホールディングスの代表取締役を退任。若い後進に道を譲る。この勇退劇は後継者不足に悩む企業経営者に衝撃を与えた。現在は若い世代に自身の経験を伝えるため、精力的に活動している。
講演ではこれまで培ってきた経験を基に、経営論、人材・後継者育成、キャリア論などを伝える。
開催概要
開催日
(収録日)
開催日
収録日
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2023年10月18日(水) |
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ご参加資格 | 経営・幹部役員様 限定 |
金額(税込) | 10,000円(税込) |
セミナー番号 | 4485 |
会場受講 |
【会場】東宝日比谷ビル17F セミナールーム 【定員】40名 ※先着順につき、満席の場合はご了承ください。 東京都千代田区有楽町1−2−2 東宝日比谷ビル 17F ≫googleマップ 日比谷シャンテの入口(晴海通り側)に向かって左奥が、東宝日比谷ビルの入口となります。日比谷シャンテ内からはお入りになれませんのでご注意ください。 ◎地下鉄「日比谷駅」A4出口 徒歩4分、A11出口 徒歩5分 ※最寄りのA5出口は現在工事中です(2022.6時点) ◎地下鉄「銀座駅」C1出口 徒歩5分 ◎JR「有楽町駅」日比谷口 徒歩7分 |
オンライン (録画)受講 |
なし |
映像会員向け 配信 |
なし |
主 催 | 全国経友会(全国中小企業経友会事業協同組合) └教育情報部会:保険サービスシステムHD株式会社 |
備 考 |
※ご参加資格の属性以外の方や、講座の内容に競合すると考えられるサービスを提供する立場の方、その他、主催者が不適切であると判断した場合、受講をお断りさせていただく場合があります。あらかじめご了承ください。
こちらのセミナーは終了いたしました。