講師
都築 巌
氏
税理士都築巌事務所 所長/税理士・行政書士
こちらのセミナーは終了いたしました。
講演内容
役員借入金を額面通りに相続財産に計上するのは誤りです!
会社が役員から借り入れた「役員借入金」に、資産性があるのでしょうか?コロナ以前に都築先生が物議を巻き起こしたテーマを、最新の事例で改めて具体的に解説します。こうすれば、役員借入金を“減額” することができます。
本当にそれは「借入金」といえるのか?
実際に減額した事例で解説します。
- 役員借入金の処理
- 役員借入金が生じやすい理由
- 相続税法における「貸付債権」の考え方
- 相続財産としての検証の是非
- 貸付債権に含めなくてもよいケース
- 貸付債権自体が無いと考えることが正しい検証
- 事例による具体的な検証の方法及び処理
- 役員借入金をゼロ評価して、最終的に税務調査で認容された実例) など
※講演内容は変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
講師紹介
都築 巌氏
税理士都築巌事務所 所長/税理士・行政書士
昭和54年、立命館大学法学部卒業後、大阪国税局及び管内各税務署に勤務。間接税、法人税、消費税等の調査及び審理事務に従事。
平成13年、大阪国税不服審判所勤務を最後に退職。同年、税理士登録。京都府宇治市にて税理士事務所開設。
現在、租税訴訟学会理事、租税訴訟学会近畿支部幹事、日本税法学会会員、税理士会関係各団体主催研修講師、公認会計士協会近畿実務補習所講師、生保・証券会社主催セミナー講師として活躍。
開催概要
開催日
(収録日)
開催日
収録日
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2022年11月10日(木) |
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ご参加資格 | 会計事務所所長・所員様 |
金額(税込) | 10,000円(税込) |
セミナー番号 | 4194 |
会場受講 |
【会場】東宝日比谷ビル17F セミナールーム 【定員】50名 ※先着順につき、満席の場合はご了承ください。 東京都千代田区有楽町1−2−2 東宝日比谷ビル 17F ≫googleマップ 日比谷シャンテの入口(晴海通り側)に向かって左奥が、東宝日比谷ビルの入口となります。日比谷シャンテ内からはお入りになれませんのでご注意ください。 ◎地下鉄「日比谷駅」A4出口 徒歩4分、A11出口 徒歩5分 ※最寄りのA5出口は現在工事中です(2022.6時点) ◎地下鉄「銀座駅」C1出口 徒歩5分 ◎JR「有楽町駅」日比谷口 徒歩7分 |
オンライン (録画)受講 |
あり
【配信日】 収録日から3営業日以内に受講URLをお送りいたします。 【視聴期間】 配信開始より1年間 □視聴期間中は何度でもご視聴いただけます。 □アプリのインストール等は不要です(ブラウザ上でご視聴いただけます)。 ※生中継の配信は現在受付しておりません。 |
映像会員向け 配信 |
生中継あり/収録版あり(後日) |
主 催 | 全国経友会(全国中小企業経友会事業協同組合) └教育情報部会:保険サービスシステムHD株式会社 |
備 考 |
※ご参加資格の属性以外の方や、講座の内容に競合すると考えられるサービスを提供する立場の方、その他、主催者が不適切であると判断した場合、受講をお断りさせていただく場合があります。あらかじめご了承ください。
こちらのセミナーは終了いたしました。