こちらのセミナーは終了いたしました。
講演内容
月次決算書の説明のしかたを学びませんか?
社長は数字に弱く、資金と貸借対照表、また、会計を使った儲け方がよく理解されていません。
そこで古田土会計はお客様の視点で独自の「月次決算書」を作成しています。
- 儲け方を指導できる「未来会計図」
- 儲けた利益がどこに消えたかを指導できる「キャッシュフロー計算書」
- 理想的な財務体質をつくるための「資金別貸借対照表」
【参加特典】最新の未来会計図表データ
経営とは「環境に適応するように自社を変化させること」と言われています。
会計事務所も例外ではありません。
今の時代の変化に適応することとは、新規開拓のために「営業のノウハウを勉強すること」ではなく、「商品・サービスを変えること」と思っています。
古田土会計は毎年10人以上の社員を増員し、現在は147名になっています。
そして、長期的に安定して成長しています。私は社員30人未満の会計事務所なら、商品・サービスを変えられると思っています。
古田土会計のやり方が最高であると思っていませんが、社員とお客様が幸せになる会計事務所の経営のしかたをお話したいと思っております。
今年は、商品については、月次決算書の説明のしかたを説明します。
月次決算書が大切なのは、毎月社長と会う商品だからです。
社長は数学に弱く、特に資金と貸借対照表がよく理解されていません。また、会計を使った儲け方もわかっていません。
古田土会計の月次決算書の未来会計図は、儲け方を指導できます。
キャッシュフロー計算書は、儲けた利益がどこに消えたかを指導できます。
資金別貸借対照表は理想的な財務体質をつくるための最高の道具です。
この3つを活用することにより、毎月お客様と社員がコミュニケーションを図れます。
社員が仕事に誇りを持ち、お客様に感謝されることにより、仕事のやりがいが持てます。
会計事務所の経営もトップ次第です。
トップがどのような商品を選択するかにより、全社員の未来が変わります。
中小企業のために会計事務所がしなくてはならないのは、中小企業を少しでも儲かる会社にすること、つぶれない会社にすることではないでしょうか。
中小企業で働いている社員の雇用を守るためにアドバイスすることではないでしょうか。
(税理士法人古田土会計 所長 古田土 満氏)
※当日は「電卓」と「筆記用具」をご用意ください。
講師紹介
古田土 満氏
税理士法人古田土会計 代表社員/税理士/公認会計士
経営の目的は、社員と家族を幸せにすること、手段として会社は持続的に成長しなければならないという経営の考え方。37年連続増収で創業以来赤字は一度もなく、無借金で自己資本比率90%。グループ全体の社員数450名、顧客数4,000社。日本でも10指に入る大型会計事務所の創業者。
【主な著書】
『なぜ、社長は決算書が読めないのか』(あさ出版)
『会社を潰す社長の財務勘違い』(日経BP社)
『社員100人までの会社の「社長の仕事」』(かんき出版)
開催概要
開催日
(収録日)
開催日
収録日
|
2015年10月2日(金)
13:30〜17:30 (受付 13:00〜) ⇒別日程あり |
---|---|
ご参加資格 | 会計事務所の方限定 |
金額(税込) | お1人10,000円(お2人目5,000円) |
セミナー番号 | 2677 |
会場受講 | |
オンライン (録画)受講 |
|
映像会員向け 配信 |
会員限定〔1〕生中継なし 〔2〕収録版リリース済(別日収録分) |
主 催 | 全国経友会(全国中小企業経友会事業協同組合) └教育情報部会:保険サービスシステムHD株式会社 |
備 考 |
こちらのセミナーは終了いたしました。