講師
風岡 範哉
氏
風岡範哉税理士事務所 税理士・宅地建物取引士
こちらのセミナーは終了いたしました。
講演内容
実務では、真っ白な公図を目の前にして、評価担当者が公図に線を引かなければなりません。評価単位を区分するためであったり、セットバックや都市計画道路予定地の面積を図るためであったり、この線をいかに引くかに尽きるのです。
そこで、今回のセミナーでは、実務で頻度の高い項目について、土地の所有者が持つ資料のどこを確認し、現地調査や役所調査では何をどのように調べればよいのか、評価の“しくみ”に加えて“しかた”がわかるように意識して紹介します。
そこで、今回のセミナーでは、実務で頻度の高い項目について、土地の所有者が持つ資料のどこを確認し、現地調査や役所調査では何をどのように調べればよいのか、評価の“しくみ”に加えて“しかた”がわかるように意識して紹介します。
- 何の図面をどのように使うのか
- 1つの筆をどのように区切るのか
- 縄延び、縄縮みにどのように対応するか
- 2路線に接する場合の想定整形地をどのようにとるのか
- 無道路地の想定通路はどのように取るのか
- 容積率の異なる2以上の地域にわたる土地の評価
- セットバック地積はどのように算出するのか
- 都市計画道路予定地の地積はどのように算出するのか
※講演内容は変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
講師紹介
風岡 範哉 氏
風岡範哉税理士事務所 税理士・宅地建物取引士
これまで資産税専門の税理士法人にて、相続税の申告業務に従事。関わった案件は400件を超え、100億円を超える大型案件申告の経験あり。相続税実務において、特に判断が難しい、土地評価や名義性財産の判定、税務調査対応に強みがある。
【主な著書】
◎『税務調査でそこが問われる!名義預金・名義株の税務判断』(清文社、2015)/◎『グレーゾーンから考える 相続・贈与税の土地適正評価の実務』(清文社、2014)/◎『相続税・贈与税 通達によらない評価の事例研究』(現代図書、2008年) ほか多数
開催概要
開催日
(収録日)
開催日
収録日
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2017年6月26日(月) |
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ご参加資格 | 会計事務所 様 |
金額(税込) | 5,000円(税込) |
セミナー番号 | 3194 |
会場受講 | |
オンライン (録画)受講 |
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映像会員向け 配信 |
セミナー映像会員限定 〔1〕生中継あり (収録版なし) |
主 催 | 全国経友会(全国中小企業経友会事業協同組合) └教育情報部会:保険サービスシステムHD株式会社 |
備 考 |
※ご参加資格の属性以外の方や、講座の内容に競合すると考えられるサービスを提供する立場の方、その他、主催者が不適切であると判断した場合、受講をお断りさせていただく場合があります。あらかじめご了承ください。
こちらのセミナーは終了いたしました。